一般的には紹介される事のない場所なのでMVファンの為に潜入レポート!
まるでイタリア、ロンバルディアにあるような佇まいのMVアグスタジャパン
このマシンで世界GP500ccクラス、ランキング3位を捥ぎ取ったんですね
1992年のハンガリーGPで、エディ・ローソンの駆るCAGIVA C592で劇的な優勝を遂げたんです
1976年のMVアグスタ依頼の日本車以外、それもイタリア車の優勝だったんです
いやぁ、あの時は涙しましたね(笑)
そして、その隣には
F4 AGOや
迫力のフロントブレーキ周りを持つSM250Rが置いてあります
部品庫の一部、兎に角広いし部品点数も凄い!部品供給がスムーズなのも頷けます
ファクトリーの雰囲気もイタリアっぽいです
ここでは様々なデータ収集をしています
ファクトリーの片隅にはなんとカジバのクッチョロが!
ん?知らないって・・・
イタリアでは主流のラージホイールスクーターです
上記車両に興味のある方はご連絡を(笑)
と、その隣のMITOはなんと!
7速の激レアモデル!凄い・・・
そしてエンデューロ車両の中にも
300WRが!
2stなんです
そして極めつけは
もう言葉はいりません・・・
3気筒GPレーサーです
来年発売になるF3はこのマシンの栄光と情熱を引き継いでくれる事でしょう
ざっくりとしたレポートですが、この場所から全てのMVファンに最高のバイクライフをお届け出来るよう日々頑張っているMVアグスタジャパンです
次回はDUCATIジャパンに潜入レポート!?出来るかな・・・
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