6月下旬のパイクスピークに始まり今年の7月はモータースポーツ月間のような日々です
パイクスピークから帰ってきたばかりの工場長、7月13日(日)は中国モトクロス選手権第5戦の広島ラウンド(グリーンパーク弘楽園)に参戦!
前日からの雨により路面状況はモトクロスコースというより「田んぼ」
工場長、泥はお嫌いなようです
スタート!真直ぐ走らせるのも困難な状況がお分かりいただけるでしょうか
立ってるだけで埋まりそう
最後はゴーグルも役に立たなくなります
コースのいたる所で転倒や軽いスタックが発生する状況の中・・・
NAクラス・NAオープンの両クラスで4位入賞!
濱田工場長、疲労感タップリの表情です(笑)
次戦は8月24日、岡山県のハイスターランド有漢です!
工場長のモトクロスに続き私イシダのオンロードレース参戦記です
7月20日「デイズオブナンバー」というナンバー付車両による耐久レース風走行会に参加してきました
今回はエントリー名「モトエスエックスeni」でMV AGUSTAとDUCATIで参戦!
ドゥカティ組はモンスター1100と1199Panigale
MV AGUSTAコンビはエースライダー渡邉選手のドラッグスター800と
私イシダ駆るブルターレ800です・・・ゼッケン、もうちょっとキレイに作ろうね(笑)
久しぶりに引っ張り出したタイヤウォーマー、動作確認中
工場長のモトクロスにいつも来てくれている新川さん、タイヤウォーマー初体験中です
練習走行を兼ねた予選で28台中18位、出走前のオフィシャルによるか最終確認です
スタート前に突然の雨!雨雲の様子が気になります・・・
雨!気にしないぜ!
10分遅れでスタート!スタートはお馴染みのル・マン式スタートです
・・・がマシンに乗込む直前で転倒(汗)
後続のグリッドの皆さん、ビックリしちゃったそうです
ドゥカティ組の第1ライダー岸選手
CEOに「店長のライディングって70年代のAMAみたいだね」と褒められ?ます(笑)
約30分弱の走行で12位まで浮上
マシンは無事に帰還、ライダーはあまり無事ではない模様w
小川様、差し入れ&ヘルパーありがとうございます!
ドゥカティ組の第2ライダーの澤野選手はモトエスエックスeniではダントツのラップタイム
おそらく日本で初めてDragsterでレースに出た渡邉選手
私が足を引っ張ってしまってスミマセン・・・
順位をキープしたままエース渡邉選手が帰ってきました!
モトエスエックスeniは1199Panigaleの澤野選手と
モンスター1100EVOを駆る岸選手のコンビが見事3位表彰台を獲得!!
AGUSTA組は12位だったんでワンツースリーフィニッシュだー!?
皆さん、お疲れ様でした~
ヘルパー&お手伝いの皆さん、ありがとうございました!!
巻末は工場長撮影によるパイクスピークの写真です
ピックアップトラック大国アメリカならではの風景、かなりボロボロでもなんだかカッコイイ・・・
富士山より標高が高いので高山病になっちゃうそうです
アプト式っていうんでしたっけ?登山鉄道の線路です
頂上に売店があるんですね、従業員の皆さんは毎日通勤しているんでしょうか?
何がなんでもピックアップトラックでこなしたいようです
ニーラー(サイドカー)で参加のチーム・ライジングサン
もちろんオフィシャルの車両もピックアップトラックです
KZ1000Mk2とZ-1は日本からの出場! マブいッス
マン島の英雄ガイ・マーティン選手はターボバイクで参戦!ニトロ噴射で500PSを発揮するとか??
パイクスピークリミテッドエディション!のネタ元
クァッド(バギー)、コレも楽しそうな乗り物です
午後からは一般の観光客のためにコースを開放するので未明から準備するのだそうです
映画とかだと丘の向こうから「ヒャッハー」な皆さんが登場します(笑)
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「あの井戸を狙えー!!」 |
ストリートファイターの次はコレが流行るかな?
ガードレールは無いのでコースアウトすると・・・
全てのプラクティス・予選が終了、決勝前はファンフェスタです!!
さすがアメリカ、レッドブルの缶もデカイですw
インターナショナルなHAMADA工場長、U・S・Aでもモテモテです
伊丹選手は子供達に人気かと思いきや
ヤング☆ガールにも人気です!
コレ、やってみたい
日本から初出場のMIRAI TT ZERO13パイクスピークスペシャル・・・と見せかけ「KIMONOガール」多聞恵美さんを盗撮(笑)
日本から、しかもニーラーの参加は少ないので注目を集めたようです
即席のサイン会も開催
年に一度のお祭り的な要素もあるので毎年盛り上がってるそうです
モータスポーツ大好きな国民性が羨ましいですね
暗くなってもまだ飛んでます
ガイ・マーティン選手の自作ターボバイクは標高の高さもあってか中々実力が発揮できない模様
伊丹選手、スタンバイOKのようです
UPハンドルのパニガーレもウォーマーを巻いてスタート準備中
各セクションごとのタイムが掲示されます
チームライジングサン、スタート!!
クァッドもポルシェも一緒に走ります
ミツビシのMiEV EvolutionⅢ
’60年代のマスタング、いかにもアメリカって感じですが実はスウェーデンからの出場
日本では中々お目にかかれないスペインのセアト
目が付いてるセンターコックピットのポルシェ914
とにかく様々なカテゴリーのマシンが出場するパイクスピークです
MV AGUSTA F3 800で出走の伊丹選手、排気量無差別クラスで殆どノーマルの車体で大健闘の2輪総合13位、クラス9位という結果でした!!
全ての競技が終了した翌日、帰国の為、早々に荷造り開始
皆様、お疲れ様でした!!