2019年10月31日木曜日

FANTIC CABALLERO入荷!

お待たせ致しました!

待望のファンティック キャバレロが入荷しました!

スクランブラー風のバイクではなく、スクランブラーとしての設計で生まれたキャバレロ スクランブラー

現在、ショールームでは250ccを展示しております


CABALLERO SURAMBLER

・125cc 車輌本体価格 810,000円(税込)

・250cc 車輌本体価格 910,000円(税込)

・500cc 車輌本体価格 1,130,000円(税込)

(全車、登録諸費用等別途必要)


マットブラックに、前後19インチホイールを装備したフラットトラック

気持ちはフラットトラックレーサー間違いナシです!


CABALLERO FlatTrack

・125cc 車輌本体価格 810,000円(税込)

・250cc 車輌本体価格 910,000円(税込)

・500cc 車輌本体価格 1,130,000円(税込)

(全車、登録諸費用等別途必要)


現在ショールームにて見て!確認して!買えます! 

皆様のご来店お待ちしております

2019年10月30日水曜日

ウラル価格改定


アメリカ本社で2020年モデルの価格改定が行われました。
それに伴い、日本国内の価格を以下の通り改定させて頂きます。
(2020年10月28日より適用)

新価格(税別)
・GearUp:2,100,000円

・CT:1,905,000円


拡張パッケージ内容/価格(税別)
拡張パッケージの内容及び価格を見直し致しました。
車両+アクセサリーを個別で購入するよりも安価になるように設定し直しております。

また、従来の
Sportsman Package(プレミアムカラー・エンジンブラックアウトのみ)を無くし、追加オプションであったSportsman Camp Packageとアンダーコーティングの状態を合わせたものを標準のパッケージとします。

①Sahara Edition:2,330,000円 (通常の組合せ価格 2,351,500円)
 1.プレミアムカラー(Sahara)
 2.エンジンブラックアウト
 3.燃料タンク小物入れ

 上記追加パッケージ
Sahara Off-road Package:140,000円 (通常の組合せ価格 148,570円)
 1.LEDヘッドライト
 2.GIVI小型ウィンドシールド
 3.サイドカーライトガード

 4.パワーアウトレットアダプター
 5.サイドカーノーズラック
 6.リアフェンダーラック
 7.ハンドガード
 8.サイドカーリアバンパー
 9.ヘッドライトグリル

②Sportsman Camp Package:2,500,000円 
(通常の組合せ価格 2,521,090円)
 1.プレミアムカラー(Forest Fog Metallic)
 2.エンジンブラックアウト
 3.アンダーコーティング
 4.LEDヘッドライト
 5.サイドカーウィンドシールド
   (クリアシールド/黒フレーム/Sunbrellaエプロン)
 6.Subrellaトノカバー
 7.パワーアウトレットアダプター
 8.レッグマッドガードセット
 9.サイドカーリアバンパー


モトエスエックスではウラルを展示、同乗試乗を行っております

気になる方は是非ご来店下さい

新しい世界が待ってますよ

2019年10月24日木曜日

モトエスエックスで取り扱ってるアドベンチャーは一味違いますよ!

 日本同様アドベンチャーバイクが主流になっている中、弊社で取り扱ってるアドベンチャーは一味も二味も違いますよ!

先ずはウラル

元々軍用車輌として運用してきたウラルは本物のアドベンチャー

車にはない爽快感と操縦感覚、バイクにはない積載能力とこれも操縦感覚

人生はアドベンチャーとしてのカタチですね

弊社では展示車・体験試乗も出来ますのでお気軽にご来店下さい


そしてロイヤルエンフィールド ヒマラヤン

6000メートルクラスのヒマラヤを難なく登って降りるヒマラヤン

ヒマラヤの往復は勿論舗装された道はなく、ガードレールも無い道で川渡も普通にあります

ロイヤルエンフィールドのラインナップ車輌全てがこのヒマラヤを登って降りる能力を持っていますが、ヒマラヤンの登場により楽になったでしょうね

特別なパワーや電子デバイスを搭載しているわけではありませんが、世界で売れている理由は乗るとわかります

プラスチックパーツで固めらエッヂの効いたデザインではなく、昔ながらの鉄ボディでかつ軽量に作られている所はロイヤルエンフィールドならではですね

この日曜日より試乗車用意出来ております

是非ご来店下さい


そして、AJP PR7アドベンチャー

こちらはリアルラリーモデル

シングル650ccエンジンのトルクと軽さは楽しい!の一言

世界1周されている方や、ガンガンロングツーリングを楽しんでいる方も多く、魅力的なバイクです

こちらは展示車(売約車です)があるので、確認して頂けます


各メーカー、「ホンモノ」のアドベンチャーが皆様のお越しをお待ちしております

2019年10月22日火曜日

今月よりモトエスエックス ピヨピヨエンデューロ部休日部始動!

今まではモトエスエックス ピヨピヨエンデューロ部は平日しかなかったのですが、今月より休日部も始動しました!

これで、ピヨピヨエンデューロ部は平日部と休日部となります

どちらも月2回程行う予定で動いております

なので平日部と休日部両方参加出来る方は月4回!

今月は2回目となる休日部には2名の初参加

どちらのAJPユーザーさんもオフロードのレベルアップの為にAJPを選んで頂きました!

講師は勿論AJPジャパンの日下田代表です

BAJAや海外のエンデューロレースの経験が豊富で、基礎となる「バイクを壊さない」「怪我しない」を軸にピヨピヨエンデューロ部は練習をしております

初参加の方々は先ずは日下田講師の座学から始まります

その後は、コース内でのセクション練習

これはセクションを走破する為に、様々なリカバリーの方法を学びます

仮想エンデューロレースでの状況を見立てた練習も行います






AJPはヨーロッパオフロードバイク同様、即エンデューロレースに参戦出来るスペックは勿論ですが、ファンライドにも適したモデルですので、初心者からベテランまで楽しめる設計になっております

高スペックではないですが、その分足回りやハンドリングなどが素晴らしくオフロードを楽しみながら自身のレベルアップも出来るスグレモノです

オフロードを上手くなりたい方や、初心者だけどオフロードに興味のある方はAJPは最高に楽しいですよ♪

平日部、休日部共にピヨピヨエンデューロ部部員も募集中です

AJPで楽しいオフロードライフを!

2019年10月21日月曜日

明日の祝日は営業します♪

明日、10月22日(火)の祝日は営業します♪

楽しいバイクが見たいなぁ、欲しいなぁと考えてる方々、ウラル・ロイヤルエンフィールド・AJPや各メーカー中古車がご来店お待ちしております

尚、10月23日(水)は振り替えで定休日となりますので、ご了承下さい



2019年10月19日土曜日

日本初上陸!NEW AJP PR7 Adventure 2020


EUで発表された2020年型 AJP PR7 Adventureが先日モトエスエックスに届きました!

2020年型のPR7は日本初です!

本格的アドベンチャーモデルを探している方には必見なバイクです

650ccシングルエンジンはトルクとパワーを両立させ、車両重量も170キロ(燃料・オイル・冷却水含む)と軽量
250ccのエンデューロマシンを操っているような感覚でダートを走れます!

アルミとクロモリのフレ-ムは素晴らしい剛性の高さです

PR7で世界一周されている方や、AJPジャパンの代表も陸路で北海道へ何度も行って帰ってしていますが、全くと言っていいほどトラブルもなく、アドベンチャーモデルでは他社のアドベンチャーに負けない・・・いえ、比べ物にならない位別格のバイクです

2020年モデルは細かいパーツがかなり変更されており、熟成されております

モトエスエックスでは売約車ですので、触れる事は出来ませんが現車を確認出来ます

本格的アドベンチャーを探しいている方は是非ご来店下さい

2019年10月14日月曜日

明日、明後日はお休みです

この3連休も沢山のお客様にご来店頂き、誠にありがとうございます

明日火曜日、明後日水曜日は第3水曜日なので定休日となります

ご迷惑をお掛け致しますがご了承の程、どうぞよろしくお願い致します

朝、ひとっ走りした後、今からひとっ走り行く途中寄ってくれたコンチネンタルGT、ガッツリ突き出しのセパハン2台

格好イイです♪


2019年10月12日土曜日

ヒマラヤンで北海道のんびりキャンプツーリングレポート

本来は私が行くべきロイヤルエンフィールド ヒマラヤンで行く北海道キャンプツーリングですが、日々の仕事で行けず!

で、いつもお世話になっているAJPジャパンのAJPを愛してやまない日下田さんが、日本導入前にポルトガルでロングツーリングをし、日本ではGWに山陰を走るくらいAJP以外で唯一お気に入りのヒマラヤンを今回は北海道で走らせて来ました

そうそう、雑誌の取材も兼ねていたので、もう1人のライダーも同行

もう1人のライダーは初のヒマラヤン


北海道はライダーの聖地、毎年多くのライダーが北海道を訪れます

本州ではなかなか味わう事の出来ない雄大な風景や長い直線の続く道路、見渡す限りの牧草地など、バイクで走るには本当に素晴らしい風景ばかりで、またその広さが故に北海道の中でも地域が違えばまた違った気候、風景を見る事が出来ます

そんな北海道は未舗装路も多く残っており、林道のみならず道道(県道ではなく、道道)も町道も未舗装路が多く残る地です

そこで、北海道の林道を「ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン」で、のんびりキャンプツーリングをしてきました

9月末にヒマラヤンに荷物を積み込んでフェリーに乗り、北海道の苫小牧に到着

苫小牧でヒマラヤンのエンジンを掛け、ノンビリと北東へ向けて走り出しました

早々に苫小牧の市内を抜けると北海道ならではの道が始まります

ヒマラヤンの空冷シングル411ccエンジンは60キロ位がとても気持ちよく、トコトコと走りますが、決して遅いなどの感覚はなく、丁度良い速度と相まって風が気持ちイイとか、海が綺麗とか、北海道の道に心が躍ります

時々、脇道にそれてダート道をノンビリと走り帯広へ

この日はナイタイ高原牧場に向かい「THE北海道」な風景を堪能

このナイタイ高原牧場は日本一広く、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場で牛の放牧を見る事が出来ます

こんな自然の中で放牧されている牛のミルクはさぞかし美味しいのだろうなと思った瞬間、手にはソフトクリームが(笑)

地平線まで続く緑の芝の絨毯と綺麗な空気が、日々の疲れをすっかり癒してくれる、これぞ北海道の醍醐味です

翌日は白樺並木を抜けて大雪山へ

この時は既に初冠雪の後で、雪を被った大雪山を見れるかもしれない期待は見事に裏切らず、林道を走りながら雪の帽子をしたような大雪山を見る事が出来た
この林道は大雪山系の登山ルートの入り口にもなっており、交通量も多いのだが、何台もの観光バスに出会ったのは驚きでしたね



林道をトコトコ下り紋別へ

ちなみにこのトコトコ走る感じですが、身体にも心にも負担が無く、長く飽きる事なく走る事が出来るので、距離が伸びます

紋別周辺は無料キャンプ場が充実しているので、オホーツクホワイトビーチキャンプ場で設営(利用自体は無料ですが、施設使用には環境協力金が必要)


紋別に連泊するつもりだったので、荷物をテントの中に置き、走りに出かけた

この辺りは林道の宝庫で、何といってもオホーツク海を間近に走れるコムケ林道が最高です

真っ青な海と空を見ながら海岸の道を走れるのはオフロードバイクの特権ですね

ココまでアクセスする間の国道では多くの大型ロードバイクを見かけましたが、彼らがこの道を走る事は難しいだろう

極端な話、エンデューロマシンのようなバイクでは近くに住むか、トランポでもない限りココまで来るのは正直キツイ

しかし、ヒマラヤンはトコトコと何事もなく来れてしまう






この他にも周辺の林道を何本か走りましたが、実に多彩な林道の風景を見せてくれます

海に飛び込まんばかりのコムケ湖畔から数キロ山沿いに走れば、奥深い山の林道が数十キロ単位で迎えてくれる

紋別の夜を2日間堪能した後はさらに北へ

北海道の北というと、最北端宗谷岬を想像する方も多いでしょうが、今回は林道三昧と行きたいので「美深歌登スーパー林道」を目指す

道北の風景や林道を楽しみながらノンビリ走っていくと夕方になる前に美深町に到着してアイランドキャンプ場に設営


翌日はメインとなる美深歌登スーパー林道へ向かった

この林道は片道35キロあり、交通量も多く路面もフラットで走りやすい

浮き砂利のコーナーが続くが、ヒマラヤンのサスペンションとゆったりとしたエンジン特性はストレスを感じない

ノンビリとはいえ、気持ちの良い道に自然とペースアップしていくが、ヒマラヤンはしっかり走ってくれます

オフロードバイクの設計とロイヤルエンフィールド社が創業した当時はアスファルト舗装など無い時代なので、バイクが土の道を走るのが当たり前だった頃のDNAが生きています

そして、現代でもヒマラヤ6000mも難なく登るロイヤルエンフィールド、ヒマラヤンが発売されてからはより楽に走破出来るようになったのも事実







そうこうしているうちに函岳山頂に到着したのですが、既に雪が降ったという事もあって兎に角寒い!ヒマラヤンの温度計は8度を指しておりました




北海道最終日、美深から苫小牧へ向かいます

500キロ走る予定で一部高速道路は使いますが、あくまでも流れの良い一般道メインで走ります

雄大な北海道でバイク乗りが一番神経を使うのがスピード違反の取締り

ハイスペックなバイクで罰金やそれ以上の免停や事故の危険と闘いながら走る方もいらっしゃいますが、そもそも直線が長いからといって北海道で目を三角にして走るのは勿体無い

その点ではヒマラヤンは心地良いペースが丁度良いペースになっている

ヒマラヤンのエンジンは60キロ位が気持ちイイと最初にも書きましたが、勿論高速道路での法定速度巡航は全く問題ありませんし、新東名高速道路の120キロ区間でも無理なく走れます

そしてこの北海道のノンビリツーリングは何事もなく、楽しく苫小牧に戻って来ました

同行して頂いたライダー、初のヒマラヤンでしたがかなり気に入ったらしく「このバイク楽しい!」とずっと言ってました♪


今回は北海道ツーリングというチョット行くには遠い場所ですが、ヒマラヤンは近くても遠くても楽しい旅をする事が出来ます

ノンビリ季節や風景を楽しみながら走ってみませんか?

2019年10月10日木曜日

10/9~10/20 モトエスエックス10周年祭

本日10月10日でモトエスエックスOPEN10周年を迎える事が出来ました

沢山のお客様、関連業者の皆様のお蔭で支えられております

皆様、誠にありがとうございます

今後ともどうぞよろしくお願い致します


先日の10月9日(水)から10月20日(日)までモトエスエックス10周年祭として、新車・中古車をお買い上げのお客様には「お祭り」という事で特典を用意しております

日々バタバタしており、お祭りなムードと特典もスペシャル感はありませんが、スタッフ一同とても嬉しいことなので、出来る限り思いっきろうと思います

是非ご来店下さい!

そして、この先10年もどうぞよろしくお願いいたします


2019年10月6日日曜日

ランブレッタ始動!

広島市では輸入車ディーラーという事もあって、プジョーのスクーターの問い合わせが多いモトエスエックスですが、この度イタリアンスクーター「ランブレッタ」の取り扱いも始めました

イタリアン2大スクーターメーカーといえば「ベスパ」と「ランブレッタ」

イタリア国内でも「ベスパ」派と「ランブレッタ」派で人気を2分する程です

そして、1950年~1960年イギリスで流行した「モッズカルチャー」でもこの2メーカーは象徴になっております

後に、このモッズカルチャーが映画化され、主人公はランブレッタに乗って若気の至りをよろしくで走り回ってました(笑)

日本でも同様ですが、イタリアでも4輪の普及の影響で1971年イタリアの工場が閉鎖され、1990年代にライセンス生産も終了した為、希少価値が高く幻のスクーターというイメージがありました

2017年にイタリアとオーストリアの企業が共同でランブレッタを復活させ、2018年より量産が開始されました


そして、現行のスモールベスパ同様コンパクトなモノコックボディが魅力のランブレッタの取り扱いを始める事になりました

デザインは一緒ですがラインナップは豊富で「50cc」「125cc」「200cc」となっております

ランブレッタ伝統の固定式フロントフェンダー(Fix Fender)と一般的なスクーターと同じ可動式フロントフェンダー(Flex Fender)を用意しております

カラーも単色とツートン(バイカラー)があり、限定のピレリ スペシャル エディション(V200)もまだ若干あるそうです

車輌本体価格については
・V50 Special Fix/Flex 390,000円(税込)

・V125 Special Fix/Flex 410,000円(税込)

・V200 Special Fix/Flex 460,000円(税込)

・バイカラー V50 SPL Fix/Flex 440,000円(税込)

・バイカラー V125 SPL Fix/Flex 460,000円(税込)

・バイカラー V200 SPL Fix/Flex 510,000円(税込)

・V200 Pirelli SE(限定) 510,000円(税込)
(登録諸費用等別途必要)

カタログをご用意しております

是非、ご来店下さい

2019年10月1日火曜日

ロイヤルエンフィールドの新車価格据え置きの件と明日は第1水曜日なのでお休みのご案内


明日は第1水曜日ですので定休日となります

さて、本日10/1より消費税が10%に増税され気持ちが下がり気味になりますが、ロイヤルエンフィールドは新車価格は据え置きで販売が決定しました!

各社この増税タイミングで車輌価格も上がっていく中、嬉しいお知らせです

お待たせしておりますツインに関しても、ようやく入荷の目処が立っております

今後ワクワクするような内容が目白押しのロイヤルエンフィールド、是非ショールームにて皆様のご来店お待ちしております