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2011年2月25日金曜日

昼飯なんて喰ってる場合じゃない!


F4馴らしツーリング2日目は私、部長山下が福山市内海町まで行ってまいりました!

↑内海大橋



曇空の中でしたが気温も上がってとても気持ちのいいツーリングになりましたよ。

いままで私の馴らしツーリングはと言えばムルティにタイ焼きを食わせてみたり等とひどい

感じでしたが、今回は真面目に!?新型F4のインプレッションをしてみたいと思います。

が、サスがどうのとかエンジンがどうのといったのはいっさい書きません!そういうのが

気になる方はどうぞ雑誌をお読みくださいm(_ _)mあくまで個人的な感覚のお話をします。


実を言いましてF4で馴らしツーリングに数百キロも出るのは正直億劫だったのです。

というのもいわゆるスーパースポーツのポジションで長距離を走るのはもう数年ぶり。私も

かつては国産スーパースポーツやドゥカティ749Rを乗り継ぎましたが、ここ数年はアッ

プライトなポジションのバイクしか乗っていないので体が持つのか不安だったのです。

はっきり行って月イチのモトエスツーリングに来られるSS系に乗ってるお客様などは尊敬

に値します!もう神です(笑)

そんな思いを抱きながらいざ出発。しかしワイディングに向けて約20kmの市街地での走行中

にはそんなつまらない思いもすでに吹っ飛んでいました。

まずなによりも”音”がイイ!!無駄にスロットルを捻っているのはじゅうじゅう分かってい

ても”その音”が聴きたいばっかりに捻ってしまいます。しかし回さなくても3000rpmの時に

は3000rpmの時の良さがあり、5000rpmの時には5000rpmの時の良さがあるというような事が

感じられてくると低速でも楽しむ事が出来るようになってきました。「まあ焦るなよ。まだ

前奏なんだから。」というような。似たような感覚はブルターレの時にも感じましたが、

ブルターレのそれとはまた少し違うような気がします。鳴らす楽器が違えばまた違うメロデ

ィが聴こえてくる気がしますね。個人的には静かマフラーが好きになってきた今日この頃な

のですがアグスタだけは別だと感じました。音が大きい小さいとかそういう話とはもう全然

別の次元です。


そろそろワイディングに突入というところで小雨が降ってきました。出かける前にトラク

ション・コントロールレベルを最大にしておいて正解です。気持ち的に安心して適度にワイ

ンディングを流すことが出来ます。程なくして雨があがると少しだけ攻めてみました。

ここでもまた無駄にケツをずらしてその気になってしまいます(笑)実際にはそんなにバンク

もしてませんがF4に乗って走るとなんだか自然とその気になってしまいます。誰にも見られ

ていないけど「かっこ良く乗らなきゃ!」というような気になってしまいます。

もう”そういうノリは卒業した”と自分の中で勝手に思ってましたが、ただ”そういうのノリ”

が眠っていただけなんだと気付かされました。ワインディングではリーンウィズで前方の視

界を確保しつつ安全に・・・というのがモットーですが久々にタガが外れた気がします。

シートの上で右へ左へ、前へ後へと体を動かすその行為自体が楽しい!ブレーキングで前に

つんのめろうとする体を内ももで支え、タンクに押し当てるその痛みが気持ちいい!(Mですか?)



それにしてもなんと気持ちの良いコーナリングの出来るマシンなんだ!!とヘルメットの中

で薄笑いしつつ訳の分からない声を出しながらバイクに乗るなんていつぶりなんだろう?(笑)

↑走り疲れたエクストリーム風ライダー

帰りもワインディングをジグザグにつないで少しでも楽しんでやろうと疲れも忘れてとにかく

走りに集中。気がつけば300km。出る前はあんなに嫌だったのに(^ ^;

お店に帰ると緊張がほどけて少しお疲れモードになってしまいましたが、体力が持てばもっと

長くこのバイクを楽しめるのに!と思うとちょっと悔しいですね。オーナーさんが羨ましい限りです。

F4は自分をそんな思いにさせてくれるバイクでした。

試乗車の準備は明日26日には出来ている予定ですので気になる方は是非体感してくださいね!!



2010年8月19日木曜日

モトエスエックスの特選車 ~ドゥカティ編 その2~

こっそり?ブログをプチリニューアルしてお届けしていますがいかがでしょか?

写真を出来るだけ大きく載せたくてこんな感じにしてみました。まあ写真をクリックしても

らうと全部拡大するんですが、パッと見でド〜ンとなって文字サイズも大きくして見やすく

なったと思ってもらえれば幸いですm(_ _)m

前回は中古車メインでしたが今回は新車のご案内。

まずはこの848。 >詳しくはコチラ


こういったバイクだとだいたい皆さんハイスペックを追い求めて最上級クラスを買いたがる

(失礼)のですが、私含め一般レベルだとパワー的には848でもう充分です、ハイ。

個人的に昔、749Rに乗っていた事もあってこのミドルクラスが好きなのもありますが、その

180馬力どこで使うの?と言いたい。こう言うとなんだか怒られてしまいそうですが、決し

て1198を否定しているわけでは無いですよ。あくまで個人的に「バイクは乗ってナンボ」

だと思っているのでこのクラスの気軽さとか扱いやすさが性に合ってるんです。少なくとも

私は1198を公道で使いきれる自信はまったくないので、それよりは848が断然イイんです。

もちろんバイクって乗るだけが楽しみでは無いし所有感を満たしてくれるのは当然、上の

クラスでしょう。それにサーキットメインならもちろん1198をオススメします。思う存分

サーキットで全開にして下さい(^ ^)/

さて価格の安い848ならカスタムベースとしてもありなので1198との差額でアレコレいじっ

たりウェアを揃えるのもいいのではないでしょうか?


ちなみにこの展示車848には当店オリジナルステップバー装着済みなのでお得ですよ!


つづきましてはハイパーモタード796。 >詳しくはコチラ


日本国内でも大人気らしく当店の展示車の行き先も決まっているのですが、”元”ハイパーモ

タード1100S乗りとして語らずにはいられません(笑)

まず知って頂きたいのは、現行EVO&SP含めハイパー1100とこの796は似て非なるバイクだ

という事です。1100はカタチを変えた空冷SSシリーズの後継機(またなんだかSS乗りの人に

怒られそうだな)と思ってます。コーナリング時、高いところからパタッと倒れこむ感じは

まさしくドゥカティのそれ。ノーマルでは多少動きの大きいサスもセッティングでどうにで

もなるのはフルアジャスタブルのサスをそなえたドカならでは。荒々しいエンジンはもっと

開けろと攻め立てます。「あ〜これこれこの感じ。ドカのLツインはやっぱいいわ〜」と思

うのは空冷1100ccを積んだモデルですね。

で、796はと言うと「足つきさえクリア出来れば」最高に気軽にどこにでもフラッと出かけ

られる、あるいは出かける気にさせる一番のドゥカティではないでしょうか。普段着でパッ

と買い物に行くのもありだし軽い車体は取り回しも楽で気兼ねなくアチコチ回れます。スト

ロークたっぷりのサスで、なんならちょっとした砂利道だって走れるし(これは私だけです

か?笑)、696プラス100ccは余裕をもった走行が可能なうえ少ないタンク容量とはいえ1100と

比べれば燃費も抜群なので、意外と遠出も出来ちゃう万能選手。アップライトなポジション

は疲れ知らずでワインディングでも軽快に走れますよ。

さてさてどちらがお好みでしょうか?


では最後に、現在私の欲しいドゥカティダントツ1位のムルティストラーダ1200です。


当店で試乗車として大活躍のムルティですがあっという間に走行距離も2000kmを越え、アタ

リも付いていい感じになってきてます。つい先日、岡山国際サーキットで行われたモトレボ

のサポートにもコイツで行ってきたのですが、日程もすべて終了し疲れ果てた帰り道でした

がこのムルティだと楽ちんどころか「疲れていても楽しんでやろう!」という気にさせる、

そんなバイクです。お盆で高速も渋滞中という事もあり途中から下道におりて夜のワイン

ディングを帰ったのですが、ヘッドライトが明るいので余裕をもって走れるのがまず一番の

安心でしたね。が、嬉しげに夜中の農道をいいペースで走っていると疲れていて発見が遅れ

たのか気づくと目の前にタヌキが!動物占いではタヌキとなる私は同類を轢いてはならぬと

フルブレーキング!!はじめてABSを効かせるところまでいったのですが、おかげで我が友

は事無きを得たようで森に帰って行きました。

道具(バイク)がどんどん進化していって自分が上手くなったと錯覚しそうになるくらい、現

代のバイクはどれも素晴らしいですが、その錯覚しそうな思いすらバイク(ABS)によって教

えられた気がします。

新型ムルティのそんな”S気質”なところもやっぱりドゥカティなんですかね?(笑)


ではまた次回。

モトエスエックスの特選車 ~ドゥカティ編 その1~

今回から数回に分けてモトエスエックスの新車・中古車のご案内をして参ります。

以前よりMjバイクそしてバイクブロスにも掲載しておりますが小さめの写真、限られたコメ

ントでしか、そのバイクの魅力を伝える事ができなかったので、このブログで私、山下が

違った切り口でお伝え出来ればと思っています。

ではまずこちらのストリートファイターS。 >詳しくはコチラ


走行僅か3500kmで車検もたっぷり24年8月、テルミスリップオン&ROMが付属して205万!

というかなりお買い得な車両です。

ムルティストラーダ1200が出るまではマイベストなバイクでした。かつてはレプリカ以外は

バイクじゃない!ぐらいの勢いでこういったネイキッドはまったく興味がなかったのですが

歳とともに好みも変わるものですねえ(^ ^; 逆にこういったネイキッドでスーパースポーツ

を追い回す方がカッコいいと思う今日この頃。S4系最終のS4RSは有り余るパワーが暴れ馬

のようなフィーリングでそれはそれで楽しかったのですが、その後継となるストリートファ

イターはカッチリとした車体と足回りそしてトラクションコントロール(Sバージョンのみ)で

安心感を感じながらもスロットルを開けていけますね。が、それもリミッター付き国内仕様

でのハナシ。ROM交換で開放されたパワーはかなりのもので、はじめて試乗した時はかなり

ビビリました(^ ^; トラクションコントロールが効いてるから安心、のはずなんですが慣れ

るまではそう簡単に全開には出来ません。が、その有り余るパワーが使えようが使えまいが

そんなバイクに乗ってるっていうだけで満足感を得られたりするのがバイク乗りの性なんで

しょうねえ。カタチがカワサキZ1000に似てるなんて言われたりもしますが現車は非常にコ

ンパクトで、このバイクを知らずに初めて見られた方は1100ccと聞いて二度ビックリ。好み

もあるとは思いますが私は非常にカッコいいバイクだと思います。ちなみにこの上の写真の

アングルが一番好きです(^ ^)/


つづきましてはコチラのモンスター696+。 >詳しくはコチラ


新型マーチとパッソの見分けがつかない私ですが、モンスターとブルターレの見分けはちゃ

んと出来ますよ。と、まあどうでもいい事はさておきこの696+ですが走行3200km、車検もま

たまたたっぷり24年5月まであって77万7千円。モンスター796が発表になって少し影が薄れ

そうですが、696の魅力はその軽さと足つき性の良さ。初心者の方や身長の低いライダーに

は1100や796より断然オススメです。

ちなみに

696 車重161kg・シート高770mm に対して
796 車重167kg・シート高800mm 
1100  車重169kg・シート高810mm

といった具合に排気量と共に結構な開きがありますね。特に696と796のシート高差30mmは

結構厳しいのではないかと。メンテナンスコストもリヤタイヤに160サイズを履く696は、

180サイズを履く796や1100に比べると、銘柄にもよりますが実売価格で5~7000円程タイヤ代

だけで安くつきます。モデルによっては安くなったとはいえ国産と比べるとまだ割高な輸入

車。先々の事を考えて私達スタッフと相談しながらベストな1台を見つけて欲しいですね。


お次はMH900e。 >詳しくはコチラ



2000年当時、もうこれが欲しくて欲しくてしょうがなかったんです。

たぶんお金があったらコイツを買っていると思います。何がイイってもうこのデザイン以外

ないでしょう!!ピエール・テルブランチ教の私としましては同氏の最高傑作と思っており

ます。これまでに何度か乗る機会がありましたが正直、乗ったフィーリングがどうとかこう

とかいうバイクとは思ってないのでその辺は割愛します(笑)見たまんまポジションはキツイ

ですしエンジンも古い900cc。足回りやブレーキも現代のドカと比べるとプアですが、逆に

ラジアルなんとかやマルケなんとかが付いてても・・・なんだか違いますよねえ?

毎日、コイツをショールームで見るのが楽しみなので嫁に出すなら是非地元のお客様でメン

テに来られる方と思っているのですが、そんな想いとは裏腹にネットを通じた県外からの問

い合わせが多くハラハラしています。とは言え、ホントは大事にしてもらえるならどこでも

いいんですけどね。


今回は以上3台のご紹介でした。