先日は期間限定で展示&試乗車のロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT650で250キロほど走って来ました
250キロのショートではありますが、復活のツインエンジンのインプレッションを
シングルエンジンのコンチネンタルGT535に比べ、エンジンが2気筒になった分車体は少し大きくなったとはいえ、コンパクトかつ存在感のあるデザインです
大きくなったとはいえ、カワサキのW800CAFEに比べ10キロ軽く(W800に比べINT650は8キロ軽い)、270度クランクのエンジンフィーリングは楽しかった頃の空冷イタリアツインのようです
乾いた空冷ツインサウンドを響かせながら加速する感じはとてもワクワク出来ます
日本以外ではタンデムが多く(インドではもっと多く(笑))、タンデム状態で合わせられたサスペンションは街乗りでは硬いイメージがあるかもしれませんが、ワインディングではバシッと決まる素晴らしい動きです
カーブからの立ち上がりでのトラクションを掛けた時の車体バランスの安定感はピカイチです!
某バイク誌のサーキットでのインプレッションで絶賛されていた理由が分ります
エンジン、サスペンションは勿論ですが、ミッションのタッチも最高なんです!
そして、クラッチが軽い!
渋滞の中走っても、トルクに振ってあるのとクラッチが軽いのとが相まって楽チンです
この楽さは、ロングに出た時の疲労度にも関係しますね
世界的に売れているのも納得です
デメリットと言えば、先程書いたように世界的に売れている影響で、納期が掛かるくらいです
なので、早めのご予約必須ですね
試乗した方々から早速ご予約も頂いております
気になっている方々は多いと思いますので是非お店に来て下さい
7月28日(日)までの期間限定ですので宜しくお願い致します