2018年6月22日金曜日

ついに!HIMALAYANがやって来ました!

お待たせしました!

ついにHIMALAYANがやって来ました!

気になっていた方、是非ご来店下さい!

現車を確認しながら楽しいお話をしましょう!

Classic 500 Pegasus Edition共にROIYAL ENFIELDが熱くなってきましたよ!

2018年6月20日水曜日

ROYAL ENFIELD Classic 500 Pegasus Edition

ロイヤルエンフィールドの主力車種「Classis」にミリタリー色の強い限定車が発表されました

その名も「Pegasus Edition」

新型のEURO4をベースに世界限定1000台

戦時中、イギリス空挺団のパラシュート部隊が一緒に降下していた赤いベレー帽がトレードマークの「赤い悪魔」と呼ばれていた部隊が使用していたロイヤルエンフィールドの現代版限定車です



カラーリングはClassicで人気のバトルグリーンとサービスブラウンの2色




タンクにはステンシルのシリアルナンバーが入っており、1台1台全て番号が違います(下3桁)

キャンバス製のサイドバッグにも空挺部隊のマークが入ってます

未だ日本で限定発売されるかどうかはわかりませんので導入時期は勿論、価格も決まってませんが気になる方はご来店、連絡して頂けると「えっ!」な情報は・・・・

おおっと!・・・これ以上は言えません・・・

お待ちしております

2018年6月18日月曜日

世界のオフロードバイク訪問記~ポルトガル トレール編 Vol.2


そして、同じ2016年の11月、再びポルトガルに向かった。

この時はPR7のデビュー発表がある。

PR7の話は別の機会ですることとして、今回はトレールの話をメインに進めていこう。
 
PR7の発表が終わった翌日はポルトガルの休日で、AJPに乗るポルトガルのエンデューロチャンピョン2人が仲間たちと走りに行くという。

DomingoBAJAポルトガルという、500kmレースのチャンピョン、EsousaはレッドブルXL-Largeの覇者である。



即答で、一緒に行かせてほしいと頼むと、できるだけ多くの仲間を呼ぼうという事になった。ポルトガルのライダーは本当に優しい。


マシンはAJP本社にPR4EXTREMEを借りることができた。

 当日は7人のポルトガルのエキスパート達が一緒に走ってくれた。

こんな経験ができるのもどんな場所でもどんな状況でもオフロードを走ることを忘れない自分の特権だと思う。

 さすがエキスパート達なのでペースは速いし、ライン取りも綺麗だ。自分の勉強になるし、とても楽しい。本気モードに入れてついて行く。




ハイペースで一山超えて、さらに高い山を目指す山の頂上に出た。
ここでみんなで記念撮影。ここからは道は急に険しくなる。ハードエンデューロの始まりだ。

PR4でハードエンデューロは好きなので、わくわくしてくる。
 
かなり険しい道を進んでいくが、ここは日本のAJPライダーの意地を見せてついて行く。



この周辺は本当に多彩なコース取りだ。

岩場のハードエンデューロを超えると、開けた天まで抜けるようなヒルクライム、沢登りまで全てのシチュエーションの走りが楽しめる。





この日は朝8時から午後2時半くらいまで走り、その後はライダーたちとピザを食べに行き、お開きとなった。


 ポルトガルのライダーたちは本当に楽しみ方が上手いのだ。

必ずカフェに寄って走り終えたらみんなで食事を楽しむ。

もちろん町の至る所にレストランやカフェがあるという事もあるが、いつでも食事を大切にするポルトガルならではだ。

道端に座りこんでコンビニ飯を食べるより、はるかにスマートでおしゃれである。

そして、日本を出る前から連絡をしていたPAUROを再び尋ねる。

PAUROは今回2日間のスケジュールを空けてくれて、2か所のオフロードツアーを準備してくれた。

 1日目はポルトから約120km離れたアマランテという町までほぼオフロードで走れるコースだ。今日の走行は約250kmという。

 アマランテは世界遺産にも登録されている教会のあるとても美しい町だ。

 この日はAJP PR52台、KTM350EXCとハスクバーナの4台でアマランテに向かう。

ハスクバーナはレースに出ているライダーが同行してくれる。
 
もちろんオフロードをメインに走るのでウインカーもミラーもナンバーも付いていない仕様で250kmの走行をできるのが本当に楽しみだ。
 
 朝、いつものガソリンスタンドで満タンにして走り出す。途中まで一緒に行くライダーと共にいつものトレールを抜けて、高速ダブルトラックを走っていく。

天気も良いし快適なトレールだ。




ポルトガルは本当にトレール天国で、PAUROが道を知っていることもあるが道路は横断する程度でほとんど走らない。

石畳の道やダート道、その脇にあるガレ場など走る所はいくらでもある。

 これだからオフロードバイクの良いマシンが育つのだと思う。

AJPはもちろん、KTMBETAも乗ってみるとマシンの性能というか、オフロードでの操作性や「運転し心地」を追求していることがよくわかる。

こんな場所で開発していればそのような設計になるのだろうし、軽くて「スポーツの道具」ということに主眼を置いていることがわかる。




今回も、主に走れるメンバーだったので途中でカフェ休憩や写真撮影をしながらでも、お昼にはアマランテに到着。





アマランテに到着して、レストランに入って昼食休憩をしっかりと取る。
そして、ガソリンを満タンにして帰路に就く。

 帰りは、来た道を戻るルートも多く、自然とみんなでペースがあがりちょっとしたレース状態になった。

先頭交代をしながら時に100キロ近く出す区間もある。

しかし、かなりのハイペースだがみんなスライドやアクセルターン、無駄なスロットルワークをしないため、道を荒らしていない。

飛ばしているのではなく圧倒的にスムーズなのだ。

狭い場所に人がいたらもちろん徐行して横断歩行者がいたらちゃんと止まる。

当たり前のことだが日本のライダーはできない人が多いように思う。

ハイスピードから綺麗に減速してコントロールできているし、周りが見えているから出来ていることだと思う。

やはり運転が上手いし練習もしっかりしているという事だと思う。

自分も走りながら、練習しておいて良かったと思った。

しっかりシフトダウン併用のブレーキングができなければ前走車に追突したり横断歩行者を轢いてしまう。

 さて、そんなハイペースなのであっという間に帰還、という訳もなく陽があるうちは遊ぶのがオフロードライダー。

途中でまだ時間があるということで、別の山に遊びに向かった。

こっちは土質路面の、牧場があるような場所。道のバリエーションは本当に豊かだ。各国からエンデューロの練習に来るのもうなずける。



そして走り終わったらお楽しみのビールタイム。

一緒に走ったライダーと、明日一緒に走る予定のライダーで夜の部を楽しんだのである。

 走って飲んで、国境も人種もないみんな仲良しのお友達である。

世界平和に少し貢献できたかな?



VOL.3へ続く

2018年6月13日水曜日

皆様が待っているHIMALAYAN情報!

6月に入りROYAL ENFIELDのEURO4車両の発売が迫って来ております

その中でも一番問い合わせが多いのがHIMALAYANです

「発売はいつですか?」「いつ見れるのですか?」「試乗車はあるんですか?」・・・と様々な問い合わせがほぼ毎日来ております

輸入車によくある発売日が6月頃なもので、購入を検討されている方の情報になればと弊社ブログではモーターサイクルショーのレポートや海外でのHIMALAYAN試乗記を掲載しております

どちらもアクセスが凄く多くHIMALAYANに興味を持っている方が多いのが実感出来ます

そして、ついにバイク雑誌Motorcyclistの今月号「原点回帰」がお題の中に
「異なる文化が生んだアドベンチャー アフリカ対ヒマラヤ」

という凄そうな特集が組まれております

読んでみると
そうなんです!

ヨーロッパではBMW GSと販売1位の座を争っている本格派アドベンチャー「HONDA アフリカツイン」との比較記事なんです!

この雑誌の編集の方は目の付け所が素晴らしい!と正直思いましたね

記事自体は勿論詳しく書けませんが(買って見てくださいね)HIMALAYANの素晴らしさが伝わるいい内容です

弊社のブログに掲載されている海外試乗記もほぼ同じ内容なので、説得力が増し増しです

HIMALAYANを予約されている方、これから購入しようと思っている方、間違いなく後悔しないでしょうねと言える事は確かです!

ブランニューのOHCエンジンはROYAL ENFIELDらしさがしっかり残っている素晴らしいエンジンのようです

車両本体価格も699,000円とこちらもROYAL ENFIELDらしく大変コストパフォーマンスに優れている素晴らしいバイクです

どうしようか悩んでいる方はとりあえず連絡下さい!

背中なら押しますよ♪


2018年6月11日月曜日

世界のオフロードバイク訪問記~ポルトガル トレール編 Vol.1

ポルトガルのレース事情は前出のレポートでも書いたがポルトガルはトレールライドも多くのライダーが楽しんでいる。

 街から少し走ればオフロードがあり、自由に走り回ることができる。主に山火事の延焼防止の防火帯を走るのだが、そのライダーたちが市民権を得ているし、山に向かうバイクは市街地から発着しても、市街地の行き帰りを含めてナンバーやウインカー、ミラーなどを付けなくてもいいということ

 実際にポルトの町をエンデューロマシンで走っていると、いろいろな人に手を振られるし、警察官にも手を振られたがナンバー無しについて何か言われることは全くない。
 
 しかも、カフェやレストランでも多くの人にカッコいいと言ってもらえるし、マシンを敷地内まで入れてもらえる。

 女の子にもマシンの前で写真を撮りたいと言われるほどの場所なのだ。
 そんな場所で、しかもヨーロッパは陸続きなのでポルトガル国外からもライダーが練習に来るし、ポルトガルのライダーも多くトレール走行を楽しんでいる。

 そんなポルトガルではトレールライドに特化したAJPが開発され、多くのライダーが走りを楽しんでいる。

 自分も毎回、多くのポルトガルの友人たちと共に、AJPでポルトガルのトレールにライディングに出掛けて楽しんでいる。
 
 最初にポルトガルでオフロードライドに行ったのは20168月のことだ。

PR7の開発段階を見に行った時のこと、開発土壌を知りたくてポルトのAJPディーラーMOTORUARに紹介してもらったオフロードガイドツアー会社、ML-ADVENTURを訪ねてトレールをガイドしてもらったのだ。

 その代表、PAUROは、AJP PR5をトレールツアー用に貸し出し、自分ではKTM250EXC350EXCBMWR1200GSを所有している。

 自分も同じ組み合わせ、AJPKTMBMWを持っているので、会った時点で意気投合して、話が弾んでしまった。

 そして、PAUROのガイドで街中のガレージを出発する。小さなナンバーが付いているだけで、ウインカー、ミラー、大きなナンバーなどは付いていない。

 ほんの僅かなものだがバイクが軽く感じるし、レーサーの操作感が道路で味わえる感覚は、日本の感覚ではちょっとイケない事をしているみたいでありながら、特別な感じもする体験だ。そして、トレールの入り口のガソリンスタンドで満タンにして山に入る。



PAUROのガイドで山に入ると、既にあちらこちらがトレールだ。しかも走り放題。難易度の高い所や走りやすい所が揃っていて、本当にパラダイス。





このあたりの路面は全体的に石が多く、ガレ場も多いため相応のテクが求められるし、転んだら絶対に痛いので気を付けつつ、どうしても嬉しくてアクセルも開いてしまう。

 そして、アタックポイントで登り切ったところで記念撮影。
所々で撮影しながら、アタックしながら走っていく。

今朝初めて会ったのに、既にPAUROとは友人同士になっていてライン取りや走りを見ながらお互いを分かり合えるのはこのスポーツの特権だろう。

 さて、お腹も空いてきたころと思っていたら、なんと、山の中にカフェ登場!車でも来れるけど、すごい立地だ。どう見てもトレールのサービスエリアに見える。

 そこで、サンドイッチを食べてミネラルウォーターを飲んでのんびりと話す。先客にマウンテンバイクの2人組がいて少し話したがフランスからの旅行客だという。




山を降りると、PAUROはポルト市内をバイクで案内してくれた。


 ポルトの街並みを一望できる展望台に登ると、なんと若い女性がカッコいいと言って、マシンの前で写真を撮らせてくれと言う。

 正直驚いたがポルトガルはモータースポーツをカッコいいものとして市民権を得ている国と聞いていたので、これが文化というものだと思った。日本は4メーカーがある国なのに完全に負けている。



ガレージに戻ると、PAUROR1200GSを見せてくれた。

スペインやドイツ、アフリカにもツーリングに行くという。そして、少し試してみろと乗らせてくれた。

大きいが、乗ると軽く感じるしポジションは意外にスポーティー。

そして大きいオフロードバイクの感覚で動かせる。私は初めてのR1200GSはポルトガルで乗ったのだった。



PAUROと別れ、次はポルトから約350m離れたリスボン近郊のカスカイスという町でオフロードツアーを実施している、OFFROAD SERVICE という、思いっきり名前通りの会社を訪問する。

ここは代表のNunoPR5PR4を使ってオフロードツアーを主催している。NunoAJPの開発やテストにも携わっている、AJPの関係者だ。

この日はベルギーから来たライダー2人と、4人でツアーに行くことになった。



この二人はあまりオフロード経験は多くないと言っており、時々ガレ場でスタックしたりしていたが、やはりヨーロッパ人はバイクに親しんでいるのだろう。

旅行ついでにポルトガルのトレールを走りたくて参加したという。
そして私も自己紹介して、BAJA1000に出た話をしたら「クレージー」と褒められてしまった。




このあたりのトレールは海が近いこともあり、砂質のシングルトレールが多い。

ここはマウンテンバイクとオフロードバイク専用トレールとの事。

グリップも良くて走りやすいが時々隠れ岩があるので注意だ。

 こんな景色の良い所をオフロードバイク専用トレールとして使わせてもらえるのは本当にありがたい。ポルトガルならではの風景だ。

走っていると、ここにもあった。海沿いのトレールカフェ。

海水浴客も目当てにしているのだろうけど、トレール出口に直結していて実に見事な立地だ。ポルトガルの人たちはカフェも大好きだ。

カフェやレストランがどんな山の中にもあり、座って食事と話しをする時間をとても大切にしている。


ベルギーのお二人はビールを楽しんで、おいらはプロライダーとして業務中なのでサイダーで乾杯。

なので、業務が終わったら、今夜リスボンで一緒に飲む約束をして後半のライドに入った。

帰りは別の道を通り、ダブルトラックの高速コースを走る。

サンドの高速は好きなのでついつい調子に乗っていたら、結構大きく弾かれた場所があったのだが、PR4EXTREMEの足とフレームはしっかりと衝撃を逃がして、大きく姿勢が乱れることはなかった。

そして車を止めた場所に戻り、Nunoにホテルまで送ってもらってお開きになった。

その夜は一緒に走ったベルギーの2人とリスボンで乾杯。夜遅くまで話して飲んだのだが、今朝会ったばかりなのに、もうずっと友達でいるような感覚になる。

同じ遊びをする仲間がいかに素晴らしいかという事を感じた。

Vol.2に続く