2015年12月31日木曜日

年末のご挨拶

今年一年間、皆様から多くのご愛顧頂きありがとうございました

2015年も残すところあと数時間となりましたが皆さんはどんな年だったでしょう?

モトエスエックスの2015年は・・・色々ありましたねぇ~

ロイヤルエンフィールドにノートン、モトモリーニとなんと三つ取扱いメーカーが増えました!

皆さんとのツーリング、サーキット走行会はもちろん、試乗会等のイベントにもたくさんの方に足を運んでいただき、本当に感謝です!

2016年も変わらず皆様と共にモーターサイクルを楽しんでいけたらな、と思います
来年もよろしくお願いいたします!!

2015年12月30日水曜日

モトエスエックスと愉快な仲間たち~MV AGUSTA STRADALE800  

MV アグスタ初のクロスオーバーモデル「ストラダーレ800」、御納車となりました!

オーナー様は下道、それも遠距離ツーリングがお好きな方ですが元々は同じアグスタでもリバーレの外観を気に入ってたそうです

スクリーンやサイドパニア、燃料タンクの容量等の長距離走行を考えた結果、ストラダーレはピッタリなバイク!と、いう事でご成約となりました

左右に装着されたスタイリッシュなパニアケースの容量も充分ですが将来的にはオプションの34リットルのトップケースも装着されるかもしれませんネ!?
*写真はツーリングエディション*

スポーティーな走行はもちろん高速走行や街乗り等、様々なシチュエーションで活躍してくれると思います
 
これからも末永くお付き合いの程、よろしくお願いします

 
 








 

 

2015年12月29日火曜日

モトエスエックスと愉快な仲間たち~DUCATI 899 PANIGALE

今回の御納車はドゥカティのミドルクラスSS「899 PANIGALE」!

ミドルクラスとはいえ、ほぼ900ccとちょっと前のフラッグシップの排気量ですね

兄貴分の1199と比較して立てられたキャスター角やショートホイールベース化による車体構成のおかげでドゥカティをドゥカティらしく走らせられるハンドリングに仕立てられています
う~ん、やっぱりコッチのサイレンサーがカッコイイですね(笑)
 

また今回の899にはテルミニョーニ製スリップオンサイレンサーを初めとするオプションパーツも盛り沢山

そんな899PANIGALEを購入されたラッキーなお客様は写真NGでしたが、初めてのご来店で気に入っていただき数日後にご契約いただけました!

ドゥカティのスーパーバイクハンドリングを存分に味わってくださいね!!

これからも末永くお付き合いの程、よろしくお願いします

2015年12月23日水曜日

コンチネンタルGT用2シーターキット

人気のコンチネンタルGTにオプションの2シーターキットを装着!


ブラックボディなので勿論シートもブラウンです


このシートカウルはプラスドライバーで簡単に脱着出来ます

タンデムは勿論、ツーリングで荷物を積むには最高です


ノーマルのシングルシートよりも長いので雰囲気がグッと変わります


勿論タンデムステップも付いて来ます


シングルシート以上にネオ・クラシック感が強くなりますね

このキット本体価格は32,400円(税込)とお買得価格です


贅沢な時間をコンチネンタルGTと共に楽しむアイテム、新車時にもいかがですか?




本能的な贅沢・・・それは自分の思うままに広々とした道路を走る自由な感覚でないでしょうか

人生を長旅と例えるならば、ベントレ-・・・

あっ・・・

このキャッチはベントレーのコンチネンタルGTでした・・・(笑)



タイヤの数と価格は違えど贅沢な時間を楽しむ相棒としては同じ価値がありますね

2015年12月19日土曜日

冬こそ走ろう!2

ようやく冬らしい気温になってきましたが、日中の天気はバイクに乗って何処かへ行かないと損!な位に青空な土日が続いております

個人的な話なのですが、冬の日曜日の早朝フラッと走る事が多いです

暖機の間少し寒さを感じますが、いざ走り出したら寒さよりも楽しさが勝ちます

いつもは車の多いメイン通りがスイスイ走れ、日頃見ない景色が街中でも広がり、思わず笑顔♪

山の方ではなく、海沿いの道を選んで走ると広島じゃない所を走っている気分になれます

数百円で買える温かい珈琲を飲みながら自分のバイクを眺めるだけでも立派なツーリングになりますよ



モトエスエックスにはそんな時の相棒が沢山!

最新イタリアンからは

イタリアンスポーツの至宝「MV AGUSTA」

人とは違う趣向には最適な「モトモリーニ」


英国車からはネオクラシックな

のんびりユル~ク走って味わい深い「ロイヤルエンフィールド」

極上のハンドリングとエンジンフィーリングを楽しむ「Norton」

 
冬だからこそバイクを楽しみましょう!


2015年12月14日月曜日

MV AGUSTA F3RC登場!

MVアグスタからF3RCが満を持して登場します!



先だってスーパーバイク選手権で活躍しているF4RCが発売されましたが、WSSで大活躍のF3にもRCモデルが限定ではありますが発売されます!

ちなみにゼッケン37は世界選手権で37回のタイトルを獲得した事に由来します

これが「38」になる日も近いのではないでしょうか?


’15シーズンは惜しい所でチャンピオンを逃してしまいましたが’16チャンプ筆頭です!

それも675だけでなく800もラインナップされ日本への導入も決定しており現在予約受付中です

ではそのディティールを見てみましょう!


*写真は本国仕様です*

もちろんAMGのロゴが入ります

2015年モデルより675、800共にモノブロックキャリパーを採用

FRP製シングルシートカバーも付属します

デカール類も忠実に再現!(サイレンサーは本国仕様です)

フットペグ(ステップ)はAGOでも好評をいただいたアルミ削り出しです

フェンダーレスキットも付きますよ

続いて付属品は・・・
F3RC専用バイクカバー

ロゴの刻印入りの専用リアスタンド




MVアグスタCEO ジョバンニ・カスティリオーニのメッセージ入りプレート(シリアル№入り!)


さて、そんな豪華な特典の付属するF3RCですが、価格は以下の通りとなります

F3 675RC ¥1,998,000-(世界限定100台)
F3 800RC ¥2,181,000-(世界限定200台)
(共に税込・別途諸費用)

発売は2016年1月より、現在御予約受付中です!!

最後になりましたが・・・RC=REPARTO CORSE(レパルト コルセ)レース部門という意味で、この車両を所有するという事はMVアグスタのレース部門と直結しているに等しい、とも言えるでしょう!

そんなワケでRCモデルを所有してWSSのMVアグスタを応援しましょう!!

「ニホンノミナサン、オウエンヨロシクネ」

2015年12月8日火曜日

いよいよ取扱い開始!MOTO MORINI

いよいよモトエスエックスで取扱いの始まった「モト モリーニ」



モトモリーニとは一体何者なのか!?はまた別の機会に譲るとして今回入荷した2台の紹介をさせていただく事にしましょう



まず最もパワフルな「CORSARO 1200 VELOCE」(コルサーロ1200ヴェローチェ)から




マットブラックの車体とゴールドにペイントされたエンジンがイカつくてカッコいいです


このエンジン、他からの流用ではなくモトモリーニ自社製でラインナップ上では最もハイパワーな140psを発生します  

印象的な2眼ヘッドライトとフェアリング

ビッグツインである事を強調するビッグサイズのサイレンサーはテルミニョーニ製


最近のリッタークラスのネイキッドと比較すると大柄なサイズですが燃料無しの状態で198kgと標準的な重量


しかしバンク角87度Vツインのおかげかバランスはとても良く、実際の重量より軽く感じます


シートの高さは83cmですが、身長171cmの場合、両足だと余裕で踵が浮きます(笑)



片足だとこんな感じです


足着きに関してはシート座面が細くないので他のイタリアンバイクと較べて少し高く感じますが前述した通りバランスが良いので「オットット・・・」なんて心配はあまり無いと思います



現在、現車がございますので「ホントかな~?」って方は是非お試しください



他のイタリアンバイクとは一線を画す高品質で個性的なネイキッドスポーツ、「コルサーロ1200ヴェローチェ」
価格は税込¥2,894,400-(別途諸費用)


もう1台はビンテージスタイルの「SCRAMBLER 1200」(スクランブラー1200)

かなり存在感のあるビッグな車体とマットイエローの組合せは目立ちますね!


搭載されるエンジンはコルサーロと同じ87度Vツインで117ps


「スクランブラー」らしくサイドアップのショートメガホンサイレンサー装備! 

ユッタリとした幅のあるシート 

 フレームもマット塗装です


ヘビーデューティ感溢れるヘッドライトガード付き

ブロックパターンのメッツラータイヤを標準装備

フロント19、リア17インチです



シートの高さが心配だと思いますので180cmのモデルさんに跨ってもらいます


両足、かなり踵が浮いちゃいますね

片足ステップだとこんな感じ



メガモタードとオフロードの中間といったところでしょうか


カタログスペック的にはコルサーロと同じく83cmという事ですがシート幅が広い分、それ以上に感じられます


未舗装のロングロードを延々と走り抜けて行くタフガイのイメージですね

価格は税込¥2,494,800-(別途諸費用)


モトモリーニはこの他にもシンプルなネイキッドモデルの11 1/2(イレブンハーフ)、アドベンチャーモデルのグランパッソがラインナップされています


輸入元であるPCI様のHPはコチラ

走っているところが見たい!という方、必見ですよ!

2015年12月4日金曜日

冬こそ走ろう!

12月に入り、めっきり寒い日が続きます

寒くなるとどうしてもバイクで出掛ける方は少なくなりますが、最近は良いウェア類も有り以前と比べると冬季ツーリングをされる方は増えたような気がします

とはいっても寒いものは寒く、おまけに日も短く(日照時間が短い)ましてやツーリング等とてもじゃないけど・・・なんて言っては面白くないですよ

 
「バイクにオフシーズンはないんです!」


冬は日が短く天気も安定しないのでロングはチョット・・・

という場合、例えば片道50km位でも行った事の無い場所もまだまだ有るんじゃないでしょうか?

ピリッとした寒さを体感出来るのも冬ツーならではです

いつもは通り過ぎる場所に発見があったり、チョットした気軽な美味しいモノが見つかったり♪

休憩で温かいコーヒーを飲んでトイレが近くなるのも冬ならでは!?

冬ツーは発見が多く楽しいですよ



そんなツーリングに最適なMVアグスタは「ストラダーレ」と「ツーリズモヴェローチェ」

気軽なツーリングからロングもこなせる万能ツアラーが「ストラダーレ」です

従来と変わらない800cc3気筒ですが扱い易さに重点をおいたセッティングのエンジン、シャシーは延長されたスウィングアームでホイールベースを伸ばし、スクリーン標準装備で高速走行時の疲労も軽減されるでしょう

さらに嬉しいのはサイドパニアが標準装備されている事です
ただのパニアケースではなくストップランプの付いたスタイリッシュなバッグです

空力特性の良さそうな形状は高速走行時の強い味方です

車体共通のカギとクイックファスナーで簡単に脱着出来ます 

容量は2泊3日程度の衣類も問題無く収納できます

ちなみに片側を外すと隠れていたバイク本体のストップランプが点灯します
多分こうする方はいないと思いますが(笑)

サイドパニアが装備される事でなんとなく行動範囲が広くなる、そんな気分にさせてくれます
(オプションで34ℓトップケースとグリップヒーターも用意されていますが、それらも標準装備のツーリングエディションも限定ですが発売中!)

今回は寒い時期のお話でしたが四季を通じてバイクは楽しい乗り物です

装備(安全性は言うに及ばず防寒性)さえシッカリしておけば後はヤル気?だけです


ヤル気と言えば・・・
 
弊社CEOは最近よくバイクで色んな所へ行ってるようで帰りがけに「〇〇まで行ってきた」という報告をしにやって来ます(笑)

「昼飯食って来る」とバイクで出掛けて中々帰って来ない・・・帰って来たら「やっぱりバイクは楽しいわぁ」と一言・・・話だけ聞いててもなんだか本当に楽しそうなのでワタシも次のお休みにはどっかに行こうと思います

2015年12月1日火曜日

モトエスエックスオリジナルPV ROYAL ENFIELD Classic 500 EFI 公開



評判の「今更聞けない~」シリーズでROYAL ENFIELDをアップしましたが、その流れでモトエスエックスオリジナルPV 「ROYAL ENFIELD Classic 500 EFI」を公開!

MV AGUSTAでも好評だったオリジナルPV

ついにROYAL ENFIELDも作製しました

第一弾はClassic 500 EFIです


ROYAL ENFIELDを検討中の皆様、このPVを見て楽しいバイクライフを想像して下さい♪

2015年11月27日金曜日

今更聞けない ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT

今更聞けないシリーズ、今回はロイヤルエンフィールドの送るカフェレーサー「コンチネンタルGT」


ご存知の方も多いのですがコンチネンタルGT、実は1965年に同名の車種が250ccですが発表されています


低めにセットされたセパレートハンドルで、いかにもカフェレーサーという雰囲気は現代のコンチネンタルGTと比べると若干スパルタンな感じがします

よ~く見てみるとエンジンが当時の他のエンフィールドと比べてコンパクトなのに気がつきました?

実は・・・エンジンとミッションが別体ではなく今のコンチネンタルGTやクラシックシリーズと同じユニット・コンストラクション・エンジン(UCE)なんです!

つまりコンチネンタルGTに関しては忠実な復刻モデルという事になるんですね~
(その後このユニット式エンジンは造られず、何故か無かった事にされてます。なんでじゃ~)

更に新生コンチネンタルGT、フレームはあの「ハリス」の設計です

「あのハリス!」と言ってもピンと来ないかもしれませんが、かつて世界GPの500ccクラスでヤマハエンジンを搭載して好成績を収めたプライベーターの強い味方だったフレーム屋さんです

・・・なんて書くと恐ろしくピーキーなハンドリングを想像しがちですが、全然そんな事はありません

まずエンジンですがクラシックシリーズ達と同様のOHV単気筒500ccをベースに少しだけ排気量アップした535ccなので、とても乗り易く親しみやすい排気音

カムカバー(OHVですので下にあります)
もちろんインジェクション+セルフスターター付きでアッサリと始動します

フレームがダブルクレードルタイプなのでカチっとしたイメージ通り、クラシック系とは異なるエンジンの鼓動が手に伝わります

走り出すと前後18インチホイールの恩恵か落ち着いた感じの旋回

ポジションはセパレートハンドルですがトップブリッジ上にマウントされるのでキツいというイメージには程遠く少ししか前傾しませんが、こちらの方がラクという人もいると思います
GTはタコメーターと液晶のオド・トリップメーターが付きます
そしてクラシック同様、レギュラーガソリン仕様で燃費も大体30km/L台という好燃費

下道をドコまでも走って行きたくなりますよ^^
(あまりイメージが湧きませんが海抜5,700mのヒマラヤでも普通に走るそうです)

さて、そんなコンチネンタルGTですがモトエスエックスには試乗車がございます!

大抵、店先に黄色いGTを看板娘よろしく展示していますので、この記事をご覧になってエンフィールドに興味が湧いたら是非乗ってみてください
センタースタンド立てて待ってます!