2018年5月31日木曜日

続!Norton COMMANDO 961 50th Anniversary情報

沢山の方からこの50周年記念限定車についての問い合わせを頂き、誠にありがとうございます

最新情報として
SPORTは上記画像のJPSブラックとマンクスシルバーの2色です

エンジンはシリンダー部がブラックアウトされております

とても渋いネイキッドとしての位置づけですね

Cafe Racerは上記画像のマンクスシルバーとSPORTの画像のJPSブラックになります

エンジンはオールシルバーでCafe Racerの持つ華やかさを全面に出しております

2月の予約で粗台数が埋まってしまったので、SPORT・Cafe Racer共に残り各色1台づつしかない状況です

カリフォルニアは上記画像の白/青が残り1台のみです!

エンジンはブラック/シルバーのツートンになっております

この50周年記念限定車は最初で最後の車両ですので、お早目に!

皆様からのご連絡お待ちしております

2018年5月26日土曜日

緊急速報!Norton COMMANDO 961 50th Anniversary 

以前にもお知らせしておりましたが、Noron COMMANDO 961 50th Anniversaryが日本に入荷されました!

各車種、世界限定50台の超限定車ですが、日本には各車種ともに10台入荷が有るか無いかな状況です

既に2月の段階で後り各車種数台位しか無い状況になっております

お早目に問い合わせ下さい



明日は沼田自動車学校「セーフティフェスタ」に出展しております


毎年恒例の沼田自動車学校「セーフティフェスタ」に出展しております

お買得なロイヤルエンフィールド コンチネンタルGTの中古車と好評のモニターキャンペーン中のモトモリーニ 11 1/2の新車を持って行きます!

気になる方は遠慮なく買って頂いて構いませんので宜しくお願いします!

モトエスエックスショールームも通常通り営業していますので、こちらも宜しくお願いします!

2018年5月25日金曜日

クラブ・ブライトリング・メンバーズサロンに参加して来ました!

先日のブログでも紹介させて頂きました「クラブ・ブライトリング・メンバーズサロン」大坂に参加して来ました

星の数ほどあるスイスの時計メーカーで数少ない100年以上の歴史があり、創業者の志を何一つ失う事なく継承しているスイスの時計ブランドは数えるほどしか存在していない事実、その至難さが伺えます

その一つ、ブライトリングは航空時計の名門

バイクは陸の戦闘機・・・特に空冷エンジンの鼓動感はレシプロ戦闘機のように空を飛ぶ雰囲気でバイクの扱える楽しさがあります

2018年からNortonとのパートナーシップはお互いの歴史・伝統から来ているものでしょうね

大坂では沢山のブライトリングファンの方々にNortonを見て頂き、そして沢山の方々に興味を持って頂きありがとうございました

ブライトリング同様、伝統の美しさにバイク特有の操る楽しさがプラスされた素晴らしいバイクです

Nortonの魅力にハマってみてはいかがでしょうか?













2018年5月23日水曜日

世界のオフロードバイク訪問記~ポルトガル・エンデューロ世界選手権編

前回に続き、今回はポルトガル・エンデューロ世界選手権編です。

ポルトガルは世界でも有数のオフロード天国である。
 街から少し走ればオフロードがあり、自由に走り回ることができる。主に山火事の延焼防止の防火帯を走るのだが、そのライダーたちが市民権を得ているし、山に向かうバイクは市街地から発着しても、市街地の行き帰りを含めてナンバーやウインカー、ミラーなどを付けなくてもいいということ。
 実際にポルトの町をエンデューロマシンで走っていると、いろいろな人に手を振られるし、警察官にも手を振られたがナンバー無しについて何か言われることは全くない。
 
 しかも、カフェやレストランでも多くの人にカッコいいと言ってもらえるし、マシンを敷地内まで入れてもらえる。
 女の子にもマシンの前で写真を撮りたいと言われるほどの場所なのだ。


さて、そんな国で開催されるエンデューロ世界選手権ENDURO GP2018は盛り上がらない訳はないと思い、現場に行ってきた。
 行き帰りもバイクで往復したのだが、それは前出のロイヤルエンフィールドヒマラヤン。
 楽しいツーリングだ。
 そして、開催地のカステロブロンコに着いてまず驚いたのが町全体がエンデューロになっている。とにかくポルトガルの人はレースが本当に好きなのだ。
 そして、このレースのスタート地点はなんとショッピングモールの表玄関の階段の前。パドックはショッピングモールの駐車場。
 そして、エンデューロテストは普通の民家の敷地内のようなところを抜けて、畑の中のシングルトレールを走り、一般道を横断したり一般道を走ったりしながら構成されている。
 クロステストの会場は思い切りショッピングモールの前の広場。エクストリームテストは住宅街の中の裏山、スーパーテストはマンション地帯のど真ん中。
 日本だったら騒音とか埃が立つとかで絶対不可能な開催地だ。

ショッピングモールの真ん前がパルクフェルメで、スタート地点である。

ショッピングモールの中にKTMの展示


サイン会に人だかり


マンション地帯の真ん中で行われるスーパーテストにお爺さんが熱い視線を送る

民家の近くを通るエンデューロテストを、家族で釘付けになって見る姿を至る所で見る



民家から200mと離れていない裏山で行われるエクストリームテスト


エクストリームテストの出入口は住宅の前


女性のマーシャルスタッフも多い

こんな場所で開催できるのは、やはりオフロード天国のポルトガルだからであろう。
 ショッピングモールの中にKTMのエンデューロマシンが展示されており、多くの買い物客がライダーを応援する姿を見ることができる。
 また、自分もバイクで移動していることもあり、モトパン、ジャージにブーツを履いていたのだが、至る所で手を振られる。オフロードライダーが愛されているのを見るのは本当にうれしいことである。

 そして、夜もライダーや関係者も町全体も一緒になってエンデューロを楽しんでいる。
 泊っているホテルの敷地内にエンデューロマシンが止まっていたり、トランポが止まっている。もちろん競技車はパルクフェルメに保管されているので関係者のマシンだろうが、見ていると楽しくなってくる。

 そして、その夜一人で飲んでいるとKTMのシャツを着た一団にAJPの帽子とSINISALOのシャツの件で話しかけられる。お前は日本人か?一人か?スタッフか?と聞かれた。日本人で今回のエンデューロには出ていないが、ライダーだと答えると、一緒に飲まないか?誘ってくれた。そこで仲間に入れてもらい、夜遅くまでバイクの話やBAJA1000の思い出、日本でのレースの話や、雪道ライドの話で盛り上がった。
 ここでは国境の壁もない、ライダーとしての付き合いのできる楽しい場なのであった。

 翌日、ファイナルデーの日もヒマラヤンで各コースを回りながら撮影をする。
 昨夜会ったライダーたちも撮影することが出来て、競技終了後にパドックで挨拶をして帰路についた。
 ポルトのホテルに着いてからFACEBOOKで昨日のライダーに写真を送ったら喜んでくれたメッセージが来た。
 
 便利な時代のツールではあるが、何よりも行って話して飲んで同じ楽しみを持っているからこそ、さらに価値を発揮するものだとも改めて思った。

 この先も積極的にライダーたちと交流していきたいと思う。





次回もポルトガル編が続きます

2018年5月20日日曜日

世界のオフロードバイク訪問記~イギリス編

友人でもあり仕事仲間でもあるAJP代表からイギリスでのオフロードバイク事情が送られていたので紹介します


オフロードライドは世界で愛されているスポーツで、特にヨーロッパやアメリカでは人気が高く、数多くのメーカーが数多くのライダーに「本気の」オフロードマシンを提供している。
 そのマシンはレースでの速さを追求したもの、ハードエンデューロに特化したもの、トレールを楽しむためのものなど個性豊かだが、どれも本気で作られた素晴らしいマシンである。徹底的なライダー目線で作られたマシンは作ったメーカーの心を感じることができる。
 そこで、各国のオフロードライドの現場を訪問して実際に現地で一緒にライドすることによる現場の空気を伝えたいと思う。

 最初の訪問国はイギリス。
 イギリスではレースを予定していたのだが、レースが諸事情によりキャンセルになってしまったため、オフロード走行会に参加した。 
 イギリスではほとんどが私有地で立ち入り禁止となっており、トレールも自転車までは認めているものの、バイクの走行を認めていない場所が多いため日本で言うところの「林道ツーリング」はほとんど不可能である。
 そのため、私有地を貸し切ったコースを作った走行会が開催され人気となっている。
 そのような走行会を開催する団体がビジネスとして行っている。

 今回はイギリス在住のAJP PR5ライダーの友人と共に参加し、PR5に乗ってコースに出ることになった。
 走行会といっても本格的なもので、タイム計測こそないが、マーシャルが配置され救護スタッフが常駐、ケータリングサービスも提供しているものだ。
 食の品質にもこだわっており、その場で焼いたおいしいハンバーガーやホットドッグが食べられる。


コースに出てみると本格的で難しい。しかも前日の雨でぬちゃぬちゃで、作り立てのコースのため土が落ち着いていない。
 登り坂ではスタック地獄が展開されていて少し緊張するが、雪道通勤で慣れたツルツル登りを、PR5の走破力とライダーのスノーモードでスタックしないで乗り切る。


ライダーのスタイルも様々でレースを転戦しているライダーや週末の楽しみとして乗るライダーなど自分のスタイルで楽しんでいる。
 そこには国境もないし、人種もない。ライダーというだけで仲間に入れてもらえる場が広がっている。

 マシンは圧倒的に多いのがKTM。そこにBETAやハスクバーナ、ファンティックが続く。
 YAMAHAHONDAももちろんいるが、どうもスタック車が多い印象。極限のトラクション性能にはヨーロッパ車が優勢のように見える。
 
 朝から走り始めて、夕方4時までしっかり走りこんで、スタッフの皆さまにありがとうを伝えて走行会は終わりとなった。


最近AJPの問い合わせが増えて来ております

一緒にオフロードライフを楽しみませんか?

ポルトガル編に続く

2018年5月16日水曜日

クラブ・ブライトリング・メンバーズサロン


あのスイスの高級腕時計ブライトリング(Breitling Montres S.A. )の新作発表会に『Norton Commando961 』も展示をされる事が決定を致しました。

ブライトリングは、航空業界とのつながりが強く、さらに英国の空軍との繋がりも大変強い為に…英国の伝統と歴史を今に伝えるNorton Motorcycles が、会場に華を添える事が決定を致しました。


クラブ・ブライトリング・メンバーズサロンは、発表されたばかりの最新コレクションを皆様にいち早く体感していただけるイベントです。

今年のメンバーズサロンでは、ブライトリングの核心に立ち返り誕生した「ナビタイマー8」を皆様にお披露目するとともに、新生ブライトリングの世界をゆっくりとご堪能いただけます。

下記、URLからお申し込みも可能です。

ぜひ!皆様のお越しをお待ち致しております。

http://www.breitling.co.jp/ms2018/

このイベントにはモトエスエックスの佐伯が現地でNortonコマンドの説明等行います

関西圏の皆様、お会いできる事を楽しみにしております

2018年5月13日日曜日

ロイヤルエンフィールド ヒマラヤンでポルトガル旅行


私のバイク仲間が出張先のポルトガルでロイヤルエンフィールド ヒマラヤンに乗ったインプレッションと画像を送って来てくれたのでご紹介します

ヒマラヤンを検討されている方の参考になればと思います


前々から気になっていたバイク、それがロイヤルエンフィールドのヒマラヤンだ。
 ヨーロッパでは2017年末ころからデリバリーされており、日本では2018年の東京モーターサイクルショーで発表されたモデルである。
 まん丸なライトの牧歌的な雰囲気の外観に、411cc単気筒OHCロングストロークエンジンを積んでいるツーリングバイクである。
 パワーは24.5bhp/6500rpm、トルクは32Nm/4250rpmという低回転高トルク仕様で扱いやすいエンジンである。

 そのヒマラヤンを出張先のポルトガルのバイクレンタル店で貸出ていることがわかり、早速予約して日本ではまだ乗れないヒマラヤンを試乗してきた。

 予約した日の朝ライディングギアを持ってレンタル店に行く。この日の目的はヒマラヤンに試乗することと、滞在中のポルトから約300km離れたカステロブロンコという町で行われているエンデューロ世界戦の取材に行くことである。1泊2日のちょっとしたツーリング旅行をしながらヒマラヤンを試乗することにした。

 走り出してすぐに感じたのはトルクの太さと、振りの軽さ。決して軽量なバイクでもないし、ハイパワーなエンジンでもないのだが、とても楽しく走る。ランドアバウトの合流や、機敏なディーゼル車の多いトラフィックでも気持ちよく走るのだ。
 同じ価格でレンタルしていたBMWF700GSよりよほど楽しく走れる。高速道路を走って目的地まで急ぐ旅なら大きなバイクの方が良いが、それならエアコンの効くレンタカーで十分だ。貸出料金も車の方が安い。
 バイクの旅は走る楽しみを広げてくれるバイクに乗り、楽しむのが目的だからだ。

 そこで、ハイウェイを避けてあえてナショナルロード(一般道)を選んで目的地へ向かう。ここでも感じるのは振りの軽さと、何とも言えない平和な走行感。
 一般道は舗装が荒れている場所や石畳、砂が浮いている場所も多いのだが、剛性の高いフレームにしなやかなサスペンションとトラクション性能の高いエンジンのおかげで安心して走れる。また速度が低いのも安心して楽しめることの一つだ。


そしてダートロードに入ってみて、また納得。
 オフロードバイクとしての性格もしっかりと持っている。普段は乗り心地を重視したサスペンションが、オフロードでの路面追従性に向いているのだ。
 もちろん、エンデューロマシンのようなロングストロークでもないし、車重もポジションも違うので「飛ばす」という走りには無理があるが、その道を楽しみながら景色を楽しんで走るには最高に楽しい。ダートロード走行性能は国産トレール車やBMWGSなどより重心が低い分「やさしい」印象である。
 そして、1速ギアは超ローギアである。このおかげで、ぬかるみからの発進もタイヤを空回りさせずにゆっくり出られるのでスタックする恐れも少ない。


この設計はインドからネパールに向かい、ヒマラヤに行くための車名通りのヒマラヤンを示していると思った。インドの道はほぼ全て未舗装路。急な山道や二人乗り、荷物満載などといった条件を想定しているのだろう。がっちりした荷台は荷物を積む他、後ろの人が乗るときに掴んで、スタックした時に押すといったことも重要な役割があるようだ。

 そのうえ、大きすぎないむしろ小さな車体は狭い道での取り回しに重要だ。
 とにかく、インドやネパールなどではバイクは必ずと言って良いほど二人以上乗っているし、車が通れないシングルトレールのような生活道路での重要な交通手段を担っている。
 自分でもインドからネパールまでボンネットトラックで走っているのでその道の走り方はよく知っている。


(ネパールのイメージ画像です)

さて、そんなことを想いながら走っているとあっという間に目的地のカステロブロンコ。
 ポジションも楽で、クッションの厚いシートのおかげで疲れは全く感じていない。
 ほぼ全行程ワインディングの多い道だったがこのバイクではワインディングは苦にならないし、むしろ「ちょうどいい速度」が掴みやすくそのペースを維持すればとても快適である。速い車やバイクが来たら先に行かせればいいだけで、追い越し慣れているので、右に軽く寄って合図すれば安全に抜いて行ってくれるし、そもそも交通量はほぼ無い道を来た。

 エンデューロ世界戦の話はここでは置いておくが、撮影のためにいろいろと動き回るためにヒマラヤンを使ったのだが、ここで生きてくるのは乗り降りのしやすさと、小さな車体による抜群の小回り。簡単にUターンできるし、コース脇の砂地に乗り入れてもスタックの恐れはない。ハンドルの切れかくも大きいので狭い場所ではとても扱いやすい。

 そして帰り道、返却時間が迫っていたので所々ハイウエイを使いながらナショナルロードをペースを上げ目にして走る。24馬力とは思えないくらい軽快に走る。速度を維持しながらライン取りを正確に、極力ブレーキを使わずに走ればパワー不足は感じない。
 もちろん120km/h制限のハイウエイでは正直キツイが、それは仕方ないこと。ハイウエイでも80km/h制限の大型車などと適正な車間を取りながら走れば問題はない。バイクが同じ位置にとどまるのは危険なので、大型車を時々追い越しながら、ほぼ全ての乗用車には抜かれるペースの100km/h程度で走行してきた。

 ポルトの町に帰ってきて約700km。楽しい旅だった。さすがやんわりしたツーリングバイク。疲れは感じていない。


 
2日間ヒマラヤンに乗ってみて思ったことは、「自由気ままな旅」に出るのは最高のバイクだということ。「時速50キロ」が最高に幸せなバイクだ。飛ばさなくてもいいし、景色を見ながらファミリーカーの後ろを50km/hでのんびり走れば心は余裕。寄りたいところがあれば寄ればいいし、アイスでも食べればいい。気になる林道があれば入れる性能もあるし、ブロックタイヤを履けばそれなりに林道も走れるだろう。
 
 のんびりツーリングする以外にも、バイクの練習にもいいバイクだと思った。安全に大きなハイパワーのバイクに乗るためにも、ヒマラヤンを乗りこなせるようにならないといけないと思う。パワーで誤魔化すこともできないし、パワーに振り回されることもない。でも、速度域を外さずにライン取りとポジションの基本に忠実に走れば速いバイクに変貌
するので楽しみ方は無限に広がるバイクだと思う。