雑誌にも試乗記が掲載され、弊社でも問い合わせが増えて来た
「SYM NH T」シリーズ
SYMは台湾メーカーで欧州向けモーターサイクルラインとして2021年より日本でも導入されました
SYMは新しい輸入元になってから欧州ラインナップのスクーターもラインナップが一気に導入、その流れでモーターサイクルラインも同じく導入されました
今までのSYMのイメージを払拭すべく欧州で人気の車両は魅力的な車両が多いです
その中でも世界的に安定の人気グレード「アドベンチャー」モデルもラインアップされており「NH T」シリーズがあります
欧州のミドルクラスは150cc・200cc・300ccと日本では馴染みのない排気量がメインです
逆に250ccって実は日本向けの排気量なんですね
なので、一部日本メーカーでも150cc・200cc・300ccがラインナップされつつあります
SYM NH Tシリーズは125ccと200ccがあります
どちらの排気量もサイズは同じです
ミドルクラスアドベンチャーモデルのメリット、自動車専用道路が使用出来る為ロングツーリングも可能な所ですね
勿論、125ccの原付2種で下道ロングツーリングも楽しいですが、自動車専用道路を使用したいという方も多いです
国内メーカーが国内基準での250ccが多い中、欧州基準の200ccとの違いが1番気になる所だと思います
そこで国内メーカーで人気のある250ccミドルクラスアドベンチャーの2台「Vストローム250」と「VERSYS250」と数字の面で比較してみました
「Vストローム」
馬力:24ps
車両重量:189Kg
エンジン:OHC2バルブ2気筒
車両本体価格:613,800円
「VERSYS」
馬力:33ps
車両重量:183Kg
エンジン:DOHC4バルブ2気筒
車両本体価格:726,000円
「NH T 200」
馬力:19ps
車両重量:152Kg
エンジン:OHC2バルブ単気筒
車両本体価格:399,300円
全てアジアで製造されている車両です
こう見ると単気筒エンジンなので馬力は2台に劣るものの、車両重量は圧倒的に軽いです
国内メーカーのトレール250cc並みの軽さですね
この軽さが自動車専用道路での巡航速度や公道でのパワー感は国内メーカー250ccとあまり変わらず走行出来るポイントですね。
通勤は勿論、ツーリングにも最適です
ツーリング途中、林道区間が出て来ても足の良さと軽さが味方になるので走破する事が可能です
ただ、自動車専用道路などで一定速度からのスロットルオープンした際にDOHC4バルブならではのパンチ力は「VERSYS」が価格同様に抜きに出ているでしょうね
日本においてSYMのブランドイメージが国内メーカーより低いかもしれませんが、欧州では国内メーカー同様以上に人気のあるメーカーです
なので、検討されている方の不安要素は無いと思います
国内メーカー以外に欧州で人気のNH Tも是非ご検討ください
モトエスエックスではNH T125の試乗車を用意しております
サイズ感や乘り味(125ccなので倍近いパワーと思って下さい)を体感してみて下さい
皆様のご来店お待ちしております
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