モータージャーナリスト、伊丹さんのパイクスピークチャレンジ
6月29日の決勝を終え、2輪部門総合13位、クラス9位で完走しました!
伊丹さん以外の上位陣の殆どは、パイクスピークに合わせたECUの交換やカスタムを施している中、伊丹さんが駆るMV AGUSTA F3 800 ABSはカウリング・ステップ・スプロケット(675を流用)以外はフルノーマル
排気系も所謂本国仕様で、ECUも勿論本国仕様
皆さんに一番身近なF3ですね
2800m地点(富士山で言う7合目付近)をスタートし、ゴールは4000m以上と富士山(3776m)よりも高い所を最速で雲へ向かって行くレース
フルノーマルでは想像以上に過酷な戦いです
テッペンを目指していた伊丹さんは結果に悔しいものがあったと思います
濱田工場長も出来る限りの事をやったとはいえ、やはり悔しかったと思います
しかし、チャレンジまだ始まったばかりでしょう!
また、伊丹さんと素晴らしいお仕事が出来る事を期待しております
そして、今までの経験に今回のパイクスピークで得た事を、お客様にフィードバックし、最高のバイクライフを楽しんでもらえるよう頑張っていきます
Photo:山下 剛
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