昨日はDUCATIの会議で東京へ
会場は港区にあるPUMA BRAND CENTER
入り口には2012年発売のStreetFighter848がお出迎え
ハンドルバーの位置が今までよりも高くなって、より乗り易くFIGHT出来るようになってます
残念ながら展示車両はAMG C63 ブラックシリーズのイエローのようなFIGHTER YELLOWではなかったのですが、STREETFIGHTER S同様に楽しめるDUCATIに仕上がっているので楽しみな一台です
会議会場へ向かう途中には2012年発売のDIAVEL AMGがオーラを出しまくってます
ベースはDIAVELカーボンなのですが、フレームやボディはAMG SLSと同じホワイト仕上げでAMGデザインのマシニング仕上げホイール
AMGデザインのスリップオンサイレンサーも付属されていますし、シートもアルカンターラ仕上げで高級感バリバリです
そしてこの部分がAMG SLSを表現
このDIAVEL AMGで本気のチョイワルオヤヂを演出
このDIAVEL AMGも2012年発売モデルですが、生産月が決まっているので限定車の様な車両ですのでご検討はお早めに
残念ながら展示車両はなかったのですがもう一台、DIAVELクロモという、STDをベースにし、キラッとしたアクセントを入れたモデルも追加されますのでお楽しみに!
さて、モトエスブログファンの方々お待たせいたしました
2012年発売のスーパーバイク1199 Panigale Sです
そして、イタリア建国150周年記念モデルの限定車、1199 Panigale Sトリコローレ
会場は全国のディーラー関係者の方々だけでもミラノショー状態(笑)
兎に角コンパクトで軽く、まるで250ccのレーサーのようです
モノコックフレームを採用する事によってココまで軽量に出来る・・・いえ、ココまで軽量に徹したDUCATIは流石の一言
このように人が跨っている姿を見て頂ければコンパクトさが伝わるかな?
まるでアウ〇ィのような雰囲気のテール周りが斬新なリアスタイル
後ろからも跨っている感じを見て頂いてもコンパクトさが伝わると思います
片足べったりですね
で、沢山のディーラーさんの中を失礼して伏せてみました(笑)
今までのスーパーバイクと比べてもハンドルが近く若干高めで積極的に身体を動かせそうで、攻め応えのある雰囲気ですが、逆にポジションに自由度が高くツーリングもこなせそうな勢いです
サスペンションに関してはSモデルはオーリンズが標準装備
リンクの位置を変える事によって、公道セッティング、サーキットセッティングへと切り替えが出来るようになってます
モノコックフレーム採用により、マフラーの取り回しを下部へ集中する事が出来るようになったのでサスペンションにもかなりの自由度が生まれたようです
DUCATIらしいスーパーバイクモデルですが、今までにないような雰囲気を感じます
直感的に「これは凄い!」と思わせてくれました
で、導入時期ですが・・・おおっと!これ以上は△×□〇*♪
その他詳しいお話は是非お店にて
お待ちしております
会議場のウッドデッキより
このような景色は広島にはないなぁ・・・
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