2011年6月21日火曜日

Circuit Experience in FISCO 2011 レポート其の壱

6月19日の日曜日はMV AGUSTA ACCADEMIA「Circuit Experience in FISCO 2011」に参加してきました


個人的には初の富士スピードウェイで若干緊張気味だったのですが、なんと先導をする事になったので、緊張している場合ではなくなりました(笑)

富士スピードウェイといえば、グラチャンで派手な改造車に・・・(年齢がバレルヾ(;´▽`A``)いやいや、F1のイメージが強いですね

特に30度バンク・・・(年齢がバレバレΣ(´Д`;) )いやいや、約1500mのホームストレートは300キロオーバーを体感出来そうでドキドキします



早めにサーキット入ったのですが、既にいつもお世話になっているモトコルセさんやカドワキコーティングさんが店開きしていました




上の画像のオロのような美しいF4はオーナーさんの希望による特注色だそうです

美しいMVがより美しくなるカドワキコーティングさんの塗装です

興味のある方はモトエスエックスにご相談下さい


そしてピットからピットロードへ



で、気がつくと沢山のMVが既にピット内に!

流石MVだらけです

こんなに沢山のMVを見られるのもこのイベントの特徴ですね

それにしてもピットが綺麗だなぁ・・・


パドックに戻りウロウロしていると
モトコルセさんには雑誌等で目をひくF4のカスタム車両「F4C」が展示されていました

いつみても美しいバイクです

お世話になっている大阪のMVディーラー、クレアツィィオーネさんは沢山のお客様を連れて来られていました

お客様のF4、全てにクレアツィオーネオリジナルのチタン製フルエキゾーストマフラーが装着されていました

今までのMVのマフラーのイメージとは違い、フェラーリやランボルギーニを彷彿とさせるデザインが独創的で格好イイです

このフルエキゾースト、素晴らしく心地の良いサウンドを奏でていました

高音域以上に、低音が心地良く耳に残るサウンドはトルクが出ていると感じられます

ホームストレートで皆さんの走りを見ていた、MVの前川会長も「あのF4はよく走っている・・・」と唸らせるほどでした

カーボンホイールもマフラーの性能をより活かしているでしょうね



今にも降りそうな天気ですが、走行会の開始です


走行前にMOTO GPの解説で有名な宮城光さんとWGPライダーの新垣敏之さんがヒソヒソと・・・

この2人と、モトコルセのDB5CRやF4Cでサンデーレースで活躍している、走る営業塙さんが別格の走りを見せてくれました

走行画像は「其の弐」で・・・


ちなみに、この走行会はランチ付き

富士スピードウェイは綺麗なレストランが併設されています

メニューはこの画像プラス、バイキングで食べ放題!
プラスでカレーライスも食べている方が多く、皆さん食事も満喫されているようでした

あまり食べすぎるとストレートエンドのブレーキングで・・・(笑)

いつ降り出してもおかしくない天気でしたが、ランチ後の午後の走行も雨に降られる事も転倒者もなく、無事に走行会は終了

記念撮影後はジャンケン大会で盛り上げってました





走行画像等は其の弐へ続く

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